構成が配布されたら、早速記事を書いていきましょう!
まずは、注意点のご確認をお願いいたします。
キーワード記事を書く際の注意点
- 全体で2000字以上4000字以下になるようご執筆をお願いします。
- 記事の報酬は2000字以上で2000円、3000字以上で3000円です。
- どの記事も一律でタイトルや見出し分を200字引いて計算いたします。
- タイトルや見出し分のほか、引用分やURL分も文字数には含めません。
- 構成に『※』などで注意書きや指示が書いてある場合、提出の際には削除して文字数を換算してください。
キーワード記事を書いてみよう
それでは、STEP①で受け取った構成を自分のアカウントにコピーして、実際に記事を書いていきましょう!
基本的には講座で学んできたことを活かして書いていただければと思いますが、個別にルールを設けている内容があるのでご説明しますね。
書き方が決まっている記事
レシピやDIYなど、何かの作り方を説明するような記事は、基本的に流れが同じになります。
記事全体の流れを統一するため、作り方を説明する文章は以下のテンプレートに沿って書くようにしてください。
h3 見出し
簡単な説明を数行で
【材料】
- ☆~~~…〇〇ml
- ☆~~~…〇〇g
- ~~~…小さじ〇
- ~~~…大さじ〇
【作り方】
- ~~~
- ~~~
- ~~~
参考:~~~(サイト名)
https://~~~~
書くときのポイント
- 最初に数行で簡単な説明を付ける
- 材料と分量の間には…(3点リーダー)を入れる(入力方法は後述)
- 参考サイトがあれば、必ずレシピの最後にサイト名とURLを記載する
- 参考・引用元サイトのURLは、リンク機能を使用せずテキストで記載する
- 『材料』や『作り方』は、なるべく箇条書きで書く(箇条書きの使い方は『箇条書き』参照)
- まとめる材料には『☆』印をつける
- 下処理がある場合も、基本的には『作り方』の手順の中に含めてしまう
- 作り方は「文章を読んだだけ」で分かるように書く
- 手順の箇条書きは「である調」で書く
3点リーダーの入力方法
- パソコンの場合:「・」を3回入力後変換する
- iPhoneの場合:「。」を変換する
- Androidの場合:「、」もしくは「。」を変換する
記載できるレシピの条件
レシピ系記事においてご紹介いただくのはオリジナルレシピのみとさせていただきます。
オリジナルレシピとみなす基準は以下の通りです。
- 自分で作ったときの写真があること
- 作ってみた注意点や食べてみた感想が添えられていること
その他注意事項
- 完成した料理の写真は必須です。必要に応じて、調理中の写真を追加していただいてもOKです。
- 料理の画像は、横向きで統一します。(スクエアでもOK)縦横比等の細かい指定はしませんが、縦長画像はNGとなりますのでご注意ください。
- ネットで調べたレシピにご自身で手を加え、実際に作ったものをご紹介いただいても構いませんが、参考にしたレシピのURLを記載いただきますようお願いいたします。
書き方のアドバイス
ここからは、どう書けばいいか迷いがちな体験談と商品紹介について、書き方のアドバイスをご紹介します。
困ったときの参考にしてみてください!
体験談の書き方
WOMANライターは、自分の経験をもとに文章を書く性質上、体験談を書く機会が多い傾向があります。
「体験談を読みたい」と思う読者は、「自分と立場が近い人が・自分と似た問題に・どのように対処して・どうなったのか」を知りたがっているので、以下4つの要素を必ず書くようにしましょう。
- 誰が
- どんな問題に
- どう対処したのか
- その結果
体験談で使える言い回し例一覧
| 誰が | (体験者)が~だった時の経験です。 |
| どんな問題に | その時(体験者)は~で、~に困っていました。
~されたことがあるそうです。 |
| どう対処したのか | そこで~をしてみたところ、~のです。 |
| その結果 | 今では~となっています。
その後、~そうです。 その後、~となりました。 そこで~をしてみましたが、~のまま。 ~が続き、(体験者)は困ってしまいました。 |
商品紹介の書き方
商品紹介には、以下3つの要素を入れて書くようにしてください。
- 商品の特徴(一言で)
- どんな人・ものに向けた商品か
- どのように使うのか、どんな機能があるのか、商品の詳細
商品紹介の言い回し例一覧
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執筆お疲れさまでした!
次の『STEP③』では、記事を書く際に注意しておかなければならないことについて解説をしていきます。
とても大切な内容なので、提出前に必ず確認しておいてくださいね!